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多摩川デビュー・・小物釣り


東京に出張でもう5年近くになってしまいました。

5年も経ったのに何で今まで多摩川で釣りをしなかったのか?と聞かれると思いますが、実は釣り道具を東京で揃えたくなかっただけです。

新潟に帰れば、私の部屋は釣り道具だらけ。竿なんていっぱいあります。同じものを買いたくないんです。

新潟から持ってくればいいのですが、釣りがしたければ新潟に帰ろうと、月に最低1回は帰っていました。

ここ最近は多摩川を散歩するのですが、川を見ると魚の動向が気になってしまいます。

2週間前、多摩川の排水場で1匹の鵜が盛んに魚を獲っていました。鵜が何を獲っているのか気になって、近くのへら釣り師に聞いてみると、「ハヤじゃないか?」と言います。
でも、ハヤにしてはギラギラしすぎているので、内心、別の魚だろうと思って、目を凝らして鵜を見ますが、どうしても鵜が食べている魚の正体がわかりません。

「こうなったら、あのギラギラを釣ってやるか!」

ということで、多摩川デビューすることになりました(^^)




道具を揃える

釣行前日、近くの釣具屋さんに行き、フルセット買ってきました。

竿は釣具屋で一番安い竿。

確か\880だったかな。柄はがま○つ風ですが、見た目だけはかっこいいですよ(^_^;)




多摩川初釣り

初めての多摩川での釣りなので、早く目覚めてしまいました。いくら小物釣りとはいえ、やっぱり釣りに行く前はワクワクします。

ただ、冬のこの時期は気温が上がるお昼の方が魚が釣れやすいと思うので、あまり早く仕方がない。まだ時間があるので、ご飯炊いて弁当作ってから、釣りに行くことにしました。


現地に着くと10人くらいの人がいます。へら竿の人が2人、ルアーロッドを人が2人、あとは見物客のようです。

私は鵜が頻繁に魚を獲っていた反対岸に行くつもりですが、反対岸には誰もいないのでのびのびと釣りができそうです。




釣り餌

釣り餌は3種類用意しました。白サシ・極細ミミズ・ご飯の3種類。

初めて多摩川で釣るので、どんな餌が良いかわからないので、とりあえず3種類の餌で釣ってみようと思います。




ポイント

ポイントは鵜が魚と獲っていたポイントです。

ポイントを見ると浅い!1mくらいあるのかなぁ〜と思っていましたが、水深はひざ下50cmくらいでした。

川底は石です。

早速、竿に仕掛けをつけて、餌はミミズを3分の1にカットしたものをつけて、流してみると・・・




コイツだったか

仕掛けを流すとすぐに当たりがあります。

浮きの感度も素晴らしく、小さい当たりでも出ます。

浮きが沈みましたので合せてみると、こんなのが釣れました。

「鵜が食べていたギラギラのはコイツだ!」

「それにしてもこいつは何だ? モロコかな〜? モツゴでもないなぁ〜? 顔見るとカマツカに似ているなぁ〜?」

家に帰ってから調べてみたら、”スゴモロコ”という魚でした。

新潟では数が少ないらしく、私も初めて見たので、最初見たときは何の魚かわかりませんでした(^_^;)

またミミズをカットして流すと”スゴモロコ”がすぐに掛かります。もう入れ食い状態でした。




別の餌にチェンジ

ミミズで流すと”スゴモロコ”しか当りません。

今度は白サシに変えて流してみます。

浮きが沈み、あせてみると、新潟でもお馴染みの”アブラハヤ”です。

新潟の田舎では”あぶらっぺ”と呼ばれる魚です。まぁ〜外道扱いされる魚です。

白サシにするとアブラハヤしか釣れません。

「ミミズではモロコで、サシだとアブラハヤかぁ〜。 じゃーご飯粒だと何だ?」

「魚にご飯粒を食わせる先に、まずはオレがご飯粒を食べないとな!」

今日は朝から弁当作ってきたことを思い出し、ランチタイムです。

モグモグ・・・モグモグ・・・

魚達にもオラの弁当を分けてやるか!

モグモグ・・・モグモグ・・・ペッ


弁当を食べ終わり、ご飯粒のコマセを撒いたことだし、早速、ご飯粒で釣り再開です。

ご飯粒を針につけ、仕掛けを流すと・・・

「あれ!全然当んないなぁ」

何度流しても浮きはピクリともしません。

「ご飯粒はダメか!サシに戻してみるか!」

サシに戻し、仕掛けを流しても何の当たりも出なくなりました。

「あれ!どうしたんだ!」

竿を置き、しばらく川底を眺めてみると、鯉が集まっていました。

コマセでご飯粒撒いたのが効きすぎて、ポイントに鯉が寄ってしまい、小物がみんな逃げてしまいました(-_-;)

まさかコマセを撒いたせいでポイントを壊すとは・・・

今日は小物用の仕掛けしか持っていません。道糸が0.6号じゃ鯉に太刀打ちできません。

新聞紙を敷いて、一眠りしてから、また竿を出すことにしましたzzz


1時間くらい経ちましたので釣り再開です。

白サシをつけて、仕掛けを流すと浮きが沈み、すかさずあわせてみると糸がブッチと・・・まだ鯉がたむろしているようです。

ハリス止めに針をセットし、再度、流すとまたブッチ。また流してみるとまたまた・・・

もう頭にきました(>_<)

小物仕掛けしかありませんが、0.6号の道糸に針を3本撚り糸にしたものを結び、餌をミミズに変えて、再度流してみます。

その時、私の目の前(水深20cmくらい)に鯉がきましたので、鯉の口先に餌が行くよう仕掛けを流してみると、鯉はミミズに気づいて針に近づいてきます。

「よし!食え!」

と思った瞬間です。鯉はそっぽを向いたのです。

「うそ!ここの鯉はミミズを食わないのか?」

針まであと数cmというところで、鯉がそっぽを向いたのにはビックリ(@_@)

鯉は完全にミミズの匂いを嗅いでいました。ミミズを嫌う鯉なんて聞いたことがありません。
ましてや、都会の人馴れした鯉がミミズを食べないなんて信じられません。

もう一度チャレンジしてみます。

「やっぱり、こいつらはミミズを食わん!」

目の前にあるミミズを食べない鯉。初めてみました・・・

今日は小物仕掛けしかないので、無理に鯉を掛けてもあがるはずがありません。


来週、また行きます。今度の餌は”練り餌”でやってみようと思います。

今度は鯉が掛かってもいいように仕掛けを揃えるゾ!




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