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2015年渓流釣り本番


「この時期の渓流釣りは難しいんだよなぁ・・・」
よしおじさんから渓流釣りに行かないか?と誘われるが、どこの川に行こうか悩んでしまう。
5月中旬のこの時期、川は雪解け水が出て増水しているが、雪解けが落ち着くと本格的に渓流釣りが始まる。問題はどの川で雪解けが終わったか?

本流・阿賀野川の支流を見ても、濁りは少ないもののまだ水量が多く、川通しで歩くにはかなり困難。メンタルの問題だが、5月の渓流は泳ぎたくない。

渓流釣りに行くなら、本流の支流の支流ぐらいがベストか。
「阿賀野川水系・○○川支流、○○沢」なら雪解けも終わっているはずだから、ちょっとイワナ狙いに行ってみましょうか!!




山道?

○○沢に行くまでは、僕よりもよしおじさんの方が詳しいはずであったが、おじさんも久しぶりに来るので、ちょっと迷子気味になった。

「確か、ここらに山道があったんだけどなぁ・・・」

もう山道は諦めて、さっさと川に出て、釣りをすることにしようよ!!




今日の仕掛け

沢に着いたので、早速、仕掛け作りに取り掛かる。

僕の仕掛けは
竿:硬調5.3m
道糸:0.8号通し仕掛け(長さは1ヒロ半)
オモリ:ガン玉4B
針:イワナ8号
エサ:ミミズ1匹ちょんがけ

こんな感じで攻めてみることにした。




早々と・・・

第1投目からイワナが掛かる。型は8寸(24cm)程度だが、食べるにはちょうどいいサイズだ。
イワナがいるべきところにいたので、今年はこの沢で渓流釣りをした人はいないのだろう。

今日は楽しい釣りが出来そうだ!!




滝壺下では

本流の支流の支流だけあって水量はかなり少ないが、夏場に枯れる沢ではないのでイワナが生息できる。

水がかなり冷たいので、上流部は雪渓になっていると思うが、増水による濁りがないので、イワナ達もエサに飛びつくのだろう。




ゴーロ帯

大きな岩が積み重なった落ち込みに仕掛けを流す。しばらくすると仕掛けが止まるが、これはイワナがエサを食べた時か、もしくはオモリが石に引っ掛かった時なのでゆっくり竿をあおってみよう。魚なら合わせたときに反応があるはず。

今回はイワナが釣れた当たりだったので、ここから強引に”おりゃ〜”という感じでイワナを引っこ抜く。




なかなかのサイズ

川が小さい割には、まずまずのサイズのイワナを釣り上げる。サイズは28cmってところか。

いかにも獰猛そうな顔立ちのイワナ。口の中を見ると歯はするどく、この歯なら動くものは何でも口にしてしまいそう。

イワナは縄張りを持つ魚で、縄張りに侵入してきた同類を食べてしまうことさえある。共食いをする魚だが、大きい個体はエサが豊富に流れてくる場所に陣取るため、一つのポイントに複数のイワナがいた場合は、大きい個体から釣れてくるのもイワナ釣りの特徴だと思う。




点で攻める

イワナの居そうな落ち込みにそっと近づき、ピンポイントでエサを打ち込む。そして、イワナが掛かったら強引に引き抜く。

源流釣りは足場が不安定の場所が多いので、掛けた後の引き抜きは必要になってくる。なので、釣竿メーカーの源流竿は硬調や硬硬調といった固めの竿が多い。




レギュラーサイズ

この沢では24〜25cmくらいのイワナが多く釣れた。釣り人なら一尺(30cm)以上の大物を釣りたいところではあるが、食するとなるとこれくらいのサイズが最も美味しい。

今日は夕食でイワナの塩焼きを食べようというのが趣旨なので、キープは5匹とし、あとは全てリリースして、また来年のお楽しみにということにしておこう。




川が濁る

さらに上流を目指し、魚止め滝の主に会いに行こうと思っていたが、その時、急に川が濁りだした。
このような薄濁りは雪渓が崩れて川を塞いだ時に見られる。土砂崩れの時はもっと色が濃く茶色の濁り。

雪渓が崩れたことによって水を堰き止めてしまい、鉄砲水となって襲ってくる可能性があるので、無理せずここで竿をたたむことにした。

今回の釣行は、本流の支流の支流での釣りだったが、次回はもっと水量がある本流の支流で釣りをしようと計画している。




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