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写真は国道49号、新潟県阿賀町。

2011年7月、新潟下越地方・会越国境山群を襲った集中豪雨は、ホームグラウンドである大河・阿賀野川が暴れに暴れ、凄まじい水の破壊力を知ることになった。鉄橋は流され、道は寸断され、至るところで土砂崩れが発生し、多くの家屋が床上浸水の被害を受けた。
2004年にも信濃川水系で堤防が決壊する洪水に襲われ、その当時は「100年に1度の集中豪雨」とニュースで報道されたが、今回はそれを上回るほどの大洪水。

お盆に帰郷した私が目にした阿賀野川の姿は、今まで見た事のない荒れようで、いたるところ川の流れが変わってしまい、鮎や鯉のポイントが消えてしまった。

苦労して何年もかけてポイントを開拓したのに・・・また1から出直しだなぁ。


「鮎や鯉がダメならヤマメでも釣りに行くか!」と親父とよしおじさんを誘って、飯豊連峰の川へヤマメ狙いに行ってきました。




エサはミミズ

この飯豊連峰の川のヤマメは夏が絶好調の川。春は全然ダメな川。

エサはミミズ。夏のこの時期は川虫がベターだが、この川は川虫が少なく、川虫をエサに使ってもヤマメは見向きしない。全国的に見ても夏にミミズを使うのは珍しい川だと思う。




仕掛け

仕掛けは簡単です。

道糸は0.8号の通し仕掛け。オモリは4B、針はヤマメ6号、目印2個つけて終わりです。

「よく、そんな仕掛けでヤマメを狙うな!」と、ヤマメ釣りの名人から言われそうですが、腹が減っているヤマメは仕掛けが太いなんて関係なしにエサを見たら飛びつきます。

仕掛けはそれぞれの川によって違いますが、この川は仕掛けにシビアになることはないです。




流芯を攻める

ヤマメは川魚の中で一番俊敏でエサを食べるのが上手。なのでヤマメがいるポイントは流芯を攻めるのがいい。トロ場でもヤマメいるがチビヤマメばかりで、ましてやハヤも混じるので、エサがいくらあっても足りなくなってくる。

流芯を何度も流すこと。これがこの川で釣果につながる秘訣です。




大イワナが潜む淵

よしおじさんが左の小さい流れに仕掛けを投げる。

「そこのポイントは、親父が去年でっかいイワナを上げたポイントだな。」

と言っていた矢先、よしおじさんに大きな当たりが・・・

「色が金色だからイワナだな!」

上げてみると尺を優に超えるイワナでした。ヤマメはちなみに銀色。


ここのポイントは毎年大イワナが居つくポイントだと再確認したが、この川でイワナを釣ったことがあるのは、ここのポイントしかないというのも不思議だ。




釣った魚は・・・

釣ったヤマメは、鮎釣りで使う”引船”に入れて生かしておきます。

真夏の釣行なので、釣った魚をビクに入れると鮮度が落ちて、美味しく食べることができません。

船を引いていると、なんか鮎が釣りたくなってきたなぁ・・・




今日の釣果

エサが尽きたので釣り終了です。

10:00頃釣り開始で、14:00頃はエサのミミズが無くなってしまいました。

今日1番大きかったヤマメは26cm。平均サイズは18〜20cm。

もっと攻めたかったのですが、チビヤマメの猛攻が凄くて、エサがあっという間に無くなりました。

それでも、これだけのヤマメを釣れば十分。


今日の晩御飯はヤマメ料理を堪能して、明日は鮎でも釣りますか!




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