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2012年11月下旬、山の木々は葉が落ち、いつ雪が降ってもおかしくない。雪が降ってもキノコは採れるのだが採れる量は少ないだろう。

晩秋のキノコといえば、ナメコ・クリタケ・ムキタケ・エノキダケが代表格だが、それら晩秋に出るキノコも11月1週目か2週目が狙い頃。ちょっと11月下旬では遅いな。

親父に電話して山の状況を聞くと、山は紅葉が終わって葉が落ちてはいるが、まだキノコは採れるらしい。

「山に入れば少しはキノコが採れるだろう!ちょっと山に入ってみないか?」

と誘ったら、親父もよしおじさんも一緒に行くことが決まった。

2012年最後の野人達の山遊び。

それでは山に入ってみようか!!




もう冬だね

僕達の山遊びは、人の気配があるところにはあまり行かない。渓流釣り・山菜採り・キノコ採りと何でも人の気配があるところは収穫がイマイチ。でも人の気配がない場所というのは、何かしらの障害があるもの。

ここのキノコ採りの場所も人を寄せ付けない障害がある。それは、地形が複雑で迷子になりやすい。そして、ここは熊が冬眠する場所なんだ。


山の感じを見ると、もうキノコは終わったような雰囲気がする。木に葉っぱがついていないんだよなぁ・・・


「こりゃ、あんまりキノコないな!」
と親父もタバコを吸いながらつぶやいている。

この場所はちょっと標高が高すぎた。もう少し山を下ってキノコを探そうか!




ここはどうだ!

少し山を下ったところでキノコ探し再開だぁ!

少し下っただけでも、まだ木には葉っぱが着いている。まだ何となく秋っぽい感じだ。

ここは広々とした林なので、3人別々になってなってキノコを探そう!




遅かったか

「そっちはどうだぁ!」

「ナメコあるけど、みんな垂れているな!」

親父もよしおじさんもキノコは見つけているみたいだけど、みんな旬を過ぎた老菌ばかり。

やっぱりナメコ採りはちょっと遅かったなぁ・・・




これもダメ

別な場所でもとても食べれそうにないナメコばかり。

残念は残念なんだけど、そう悪いことばかりでない。


今年はダメだったど来年はどうか?

ナメコは木の皮と木の間から発生する。なので木の皮がなくなるとナメコはもう出てこない。

しかし、この木の皮の状態を見ると、まだ皮の状態はしっかりしている。この木は今年になって初めてナメコが生えてきた木だと思う。来年はこの倍以上のナメコが出るんじゃないかと思うと、今日この場所に来て良かったと思う。




ナメコの老菌

これも若干採るのが遅かった。

天然のナメコを見たことない人は、まだ食べれるんじゃないの?と思うかもしれないが、そんな時はキノコを裂いてみると分かる。

このような老菌を食べても、苦くて美味しくありません。




裂いてみよう

ナメコを裂いてみよう。

見た目は何とか食べれそうな感じでも、裂いてみると中はグチャグチャになっている。

これでは、どう見ても美味しそうじゃない。




柄の中は・・・

キノコの柄を裂いてみると黒んでいる。

食べれるかなぁ・・・食べれないかなぁと思った時はキノコを裂いてみよう。

美味しそうなキノコは、それなりに綺麗な色合いをしているものだ。




これはOK

これは傘が開ききっていないので、まだまだ大きくなるナメコ。しかし、もう山に入る予定はないので、小さいナメコでも採っていこう。

今日の僕の収穫はビニール袋で1/3ぐらいしかナメコが採れなかった。

もうキノコのシーズンが終わっているだから、それだけ採れば十分かなぁ〜と思う。




結構採ったね。

みんなバラバラに散らばってキノコを探したが、一番最初に車に戻ったのは僕だった。

親父やよしおじさんが車に戻ってくるのが遅いので、また山に登ってみると、よしおじさんがナメコを採っている最中だった。

「おいなり!向こうの方はキノコどうだった?」

「いや〜ダメダメ!みんな垂れているよ!でも、来年も出そうな木が何本もあったよ!」

よしおじさんも垂れているキノコばかりだったらしい。


親父が合流してきたが、親父も「ちょっと来るのが遅かったなぁ。でも木の皮はどうだった?」と聞いてくる。さすがだ!もう来年のことを考えている。

「来年はここに来た方がいいな!」
3人の意見は一緒だった。




最後に・・・

今年はこれで2012年度の山遊びは終わった。今年は3人とも秋は忙しくてキノコ採りが全然行けなかったけど、最後は3人で山に登り、ナメコ汁を味わっただけでも良かったと思う。

もうこのページを更新する頃には、この風景は雪景色に変わっているだろう。

今度の山遊びは来年の3月の渓流解禁日。3月1日は金曜日かぁ・・・

多分、仕事だな。休めそうもないや・・・




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