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ゴールデンウィーク前半、新潟で山遊びをしたが、雨は降るわ川は雪代で濁るわで不完全燃焼。
新潟がダメなら栃木に遠征だぁ！と、５月３日〜５月５日までのぶさんのホームグラウンドである栃木県奥鬼怒方面に遊びに行きました。
この奥鬼怒方面は標高が１０００ｍ近くあり、新潟よりも桜が咲くのが遅いです。よって、山菜はまず採れないので、ダム湖でルアー釣りに専念します。本命はサクラマス。
親父・のぶさん・私の３人で、ルアーを投げ続けました。
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| お気に入りの場所 |
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朝５時に起きて、ルアーを投げている私です。
この場所は私が開拓したお気に入りのポイント。岬のようになっているのですが、すぐ後ろに木が生い茂っているので、スプーンを投げるのに少々苦労します。
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| 親父 |
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エサ釣り一辺倒の親父ですが、のぶさん達がサクラマスを上げていることを聞き、新潟から駆けつけました。
最近の親父は、エギにも挑戦しているし、サクラマスも狙っているので、少しづつルアーの面白さが分かってきているかもしれませんね。
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| スモルト |
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ヤマメのパーマークが消え、銀色になるヤマメを”スモルト”と呼びます。サクラマスのなり掛けといった感じです。
このスモルトはのぶさんが上げた一匹。去年はかなりのスモルトが釣れたのだが、今年は大人のサクラマスばかり。小さいサクラはどこに行ったんだろう・・・
スプーンは主に７ｇを使用しています。
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| 不運な親父 |
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親父がライントラブルを起こした時にサクラマスがヒットしました。
もし、親父がライントラブルを起こさなかったら、親父が釣れていたかもしれません。
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| ４５ｃｍサクラマス |
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４５ｃｍのサクラマス。今年２本目です。
新潟では幻の魚サクラマス。新潟の河川でもサクラマス釣りが解禁になっていますが、年券がメチャクチャ高いんです。２万円くらいする高価な年券を買ってもなかなかヒットしません。
海から遡上するサクラマスはサイズも一ランク大きいですが、ダム湖でも立派なサクラマスを釣ることが出来ますし、しかも年券が３０００円。安い！
これから毎年の例年行事になりそうです。
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| ニジマス |
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のぶさんが上げた２７ｃｍのニジマス。
このダム湖では４５ｃｍのニジマスを上げたことがあるのぶさんだが、その内、５０ｃｍオーバーのビッグなニジマスを上げるかもしれませんね。
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| 釣りを終えて |
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新潟では渓流釣りが全く出来なかったので、サクラマス１匹の釣果でも大満足。
だんだん暖かくなるとサクラマスは深いところに移動するので、陸っぱりでサクラマスを釣るのは難しくなり、ボートでのトローリング狙いがメインになってくるだろう。
陸っぱりのベストシーズンは解禁当初の４月。宇都宮から来ている常連さんも４月が一番良いそうだ。
このダム湖は６月になれると鯉釣りが解禁になるので、今年のサクラマス狙いはこれで終わりにして、今度は鯉釣りに燃えるとしよう。
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