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2010年3月頃から多摩川中流域で鯉釣りをしていますが、どうしても型が伸びません。大きくても70cm。
川に泳いで見える鯉も80cmを超えるような大物は見ていません。

地元の鯉釣り師と話すと、アベレージは60cmくらいだという。もっと大きな鯉を釣りたいなら下流域に行かないとダメだと・・・そっか、大物はもっと下流か。


多摩川は都市型河川なので水温が温かく、飼いきれなくなり多摩川に放たれた熱帯魚が生息している。別名”タマゾン川”と呼ばれ、ピラニアまでいるらしい。そのタマゾン川の新たな主になりそうな”アリゲーターガー”というワニみたいな魚がいる。
この”アリゲーターガー”、最大では3mになる、とんでもない化け物。色々な人から情報を仕入れると、多摩川下流部に化け物がいるらしい。鯉もアリゲーターガーも大きな魚は下流域なんだなぁ。


多摩川下流域にある丸子橋下流に行ってみました。

鯉釣りの常連さんに「ワニみたいな魚見たことありますか?」と聞くと、「多摩川よりも鶴見川の方がいるんじゃないか?」と言われ、更に「鶴見川の鯉は、多摩川の鯉よりでかいぞ!10cmは違うぞ!」

こんな感じで鶴見川に遠征するきっかけなったのです。


鶴見川・・・下流は神奈川県川崎市・横浜市にあり、潮の満ち引きがある川です。鶴見川には行ったことがありませんが、パソコンでやりとりしている”電車釣行記”の隊長!さんがアリゲーターガーの目撃情報がある場所を知っているとのことだったので、その場所を教えてもらい、2011年1月に鶴見川行ってみました。


ちょうど運よく、隊長!さんがいたので、挨拶を交わし、鶴見川の情報を聞いているところに、別の鯉釣り師の竿に鯉がヒット。その鯉の姿を見て一目で惚れました。

大きさ・太さ・うろこの綺麗さ・・・良い鯉です。


鶴見川の鯉を釣ってやろう計画実行です。




仕掛け1・・・おもり

多摩川では食パンを浮かせて鯉を釣るスタイルですが、鶴見川はブッコミ釣りです。


仕掛け1・・・おもり。

リードコアと呼ばれる糸を60cmに、20号・25号の菱型おもりを通した仕掛けです。オモリにはカモフラージュパウダーを降りかけて、オモリの艶を消しています。




【リードコア】


芯に鉛が入っています。

道糸を沈め、絡みも防止します。


私の場合、浅瀬でよく使用しています。

【オモリ】


鯉釣り専門・釣具の有本
特製の菱形おもりです。

穴が斜めに開いているので、オモリが浮き上がりが早く、根掛かりも防いでくれます。

すんごいマニアックな釣具屋さんですよ。





仕掛け2・・・針

ヘアリグと呼ばれる、洋式の鯉釣り仕掛けです。

【ハリス】コーテッドブレイドライン。ハリスが沈むように糸にコーティングがされています。針を結ぶときはコーティングを剥がして結びます。ちょっと値段が高いのがネック。20mで3000円ぐらいします。

【ガン玉】2Bから4Bまで用意していますが、基本は3Bをつけています。

【針】管付きチヌ5号。本当は6号にしたかったのですが、釣具屋さんで6号が売っていませんでした。




【エサのつけ方・1】


ヘアリグの餌のつけ方はニードルと呼ばれる器具を使い、エサをつけます。

今回のエサはコーンですが、ボイリーも同じようにニードルを使ってエサをつけます。

【エサのつけ方・2】

食わせエサはこんな感じです。

針から6cm離したところにガン玉をつけます。






寄せエサ

寄せエサには”鯉パワー”と”コーン”です。


タッパに鯉パワーとコーンを同量づつ入れてシェイクします。

シェイクする時間は30秒もあれば十分です。




寄せエサをセット

寄せエサをハリスにセットします。寄せエサにはPVAバックを使います。

PVAバックは水溶性で水に溶けます。メーカーでは約10秒ぐらいで溶けると書いてありますが、検証すると流れによって、若干、溶けるのが早いようです。流れがあるところでは5秒ぐらいです。



【寄せエサをつける・1】


PVAバッグを一枚取ります。

※手が濡れているとPVAが溶けますので注意が必要です。

PVAの下に穴を開けます。


【寄せエサをつける・2】

穴を開けたPVAにハリスを入れます。

【寄せエサをつける・3】

シェイクした寄せエサを入れます。

缶詰のコーンは水気があるので、鯉パワーを入れてシェイクするのは、コーンの水気をとるためです。

【寄せエサをつける・4】

指に水をつけて(唾でもいい)PVAの中の上の方を濡らします。

【寄せエサをつける・5】

PVA中の上の方を濡らしたら袋をとじます。

PVAは溶けると粘り気があるので、ちょうどいい感じの糊になり、ピッタリ引っ付きます。

【寄せエサをつける・6】

閉じたらひねります。

最初に袋の下に穴を開けているので、空気を抜くようにします。

全部ひねったら、ひねったところに水をつけます。(私は舐めていますが・・・)

【寄せエサをつける・7】

最後にハリスを引っ張ります。

引っ張ると、ハリスの上6cmにつけたガン玉がひねったところ引っ掛かり、遠投してもすっぽ抜けがありません。


これで鯉エサの準備は完成です。





仕掛けのイメージ


仕掛けを投入すると、水の中ではこのようになります。

この寄せエサは水に浮きます。浮いているときにバラけるので、より遠くにコーンの寄せエサをばら撒くことが出来るのが、この仕掛けの特徴です。ただし、流れがあるところだけの仕掛けです。

止水域でこの仕掛けを使うと、オモリの上に針がきて、絡まりやすそうです。




当たりを待つ

竿は5.2m リールは4500番にナイロン6号を巻いています。

5.2mの竿を使っていますが、鶴見川では5.2mは長すぎる感じです。
鯉竿が1本しかないので仕方なく使っていますが、理想は4m前後がちょうどいい感じがします。


待つときは鈴をつけています。

鈴をつける場所は、普通は竿の先ですが、私の場合は下の方につけています。

形状記憶合金トレッタ・・・なんか戦隊ロボットの名前みたいですが、なかなかの優れもの。本来の使い道はオモリが根掛かりしたとき、強く引っ張るとオモリが外すものですが、トレッタを使って仕掛けを投げると、オモリだけがすっ飛んでいきます。船釣りにはいいですが投げには不向きのようです。


合金部分に糸を引っ掛けます。鯉が掛かると鈴が鳴り、鯉が走ると合金部分が伸びて、トレッタから糸が外れます。

センサーのスイッチにもこのトレッタを使っていますが、なかなかいい感じですよ。




鶴見川の鯉

今日の潮は中潮。満潮6:22/17:44、干潮11:57

エサ投入8:00頃。9時にエサ換えをして、それから30分後に釣れた鯉。

体長65cm




2匹目

9:30分に1匹目。10:00に2匹目。エサ投入後15分で釣れました。

体長59cm。



3匹目

13:00、下げ潮から上げ潮に変わり、流れが変わったときに当たり。

体長は68cm。


それからずっと当たりがなく、次に当たりがあったのが18:00。下げ潮に変わった時。


このポイントは下げ潮の方が当たりがある。


題名:鶴見川の巨鯉釣りとつけたが、釣れた鯉は巨鯉と呼べないサイズばかり。しかし、60cmくらいでも太いです。はっきりいってメタボだ!

この川、絶対、大物がいるわ〜




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